【偽りの優しさはドラッグ】
3年近くセラピストを続けている僕ですが、近頃界隈でユーザー様の悲しむ声が増えた気がします。
訳を聞いてみると、過度な色恋や度重なる嘘が発覚し関係に限界が来てしまい関係が崩壊してしまったというケースがほとんど。
全てを否定する訳ではなく、嘘でもいいからそのような関係が楽しいと思えるならそれも有りだと思います。
でもそういう関係は苦しいですよね、実らない恋と内心分かっていながら、嫌われたくない、愛されたいと強迫観念に苛まれる日々。
本来有意義に使えたはずの自分のお金や時間を全て捧げても得られるものが無いと気がついてしまった時の不安と絶望は計り知れないと思います。
苦しいと分かってるけど止められない状態ってもうドラッグと一緒なんですよね。
そんな想いをあなたにさせたいとは到底思いません。
僕の個人的な考えですが、セラピストたるもの、在り方としては「ドラッグ」ではなく「メディスン」でなくてはならないと思っています。
万人に受ける思考では無いかもしれませんが、欺いてまで常に甘い言葉をかける事は、全く愛ではないと感じます。
本心から貴女の幸せを願い、誠心誠意寄り添わせて頂きますので、
僕の考えるセラピスト像に少しでも共感して頂けた方はお気軽にDM貰えると嬉しいです。
今後とも僕をはじめ、M2 TOKYOをどうぞよろしくお願いします。
M2 TOKYO そら
そらの写メ日記
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「偽りの優しさはドラッグ」そら