命題とも言えるオーガズム関連
女風界隈ではイケるだイケないだ、感じにくいから爆イキアスリートまで様々な模様を見ることが出来ます。
イケる方がもっといけるようになるのより、初めてイケるようになる方が人によっては難しい場合も…
お店にも未体験という方はもちろん多くいらっしゃいます。
その初めてをどう起こしていくのか、どう心がけるのかをすごく簡単に解説していきましょう。
1.まずはとにかくリラックスです。
リラックスというのは心身ともに不安、痛み、ストレスなど不快を感じていない状態にすること。
正直、はじめましての方と緊張なく過ごすというのはかなり難しいです。
それらを無にするためにセラピストは尽力するのですが、どうしても気付かないものもあります。
音楽や室温、香り、空気感…
セラピスト側が気づいてないと思ったら要望を出しましょう。
特に室温は途中で動いているセラピストと違って、オイルで冷えるケースがありますので、冷える前に対応してもらいましょう。
基本はおまかせして、どうしても気になるものだけ排除できるようにして集中できる空間にできれば概ねOKでしょう。
2.次に相手の触れている心地よさを拾い上げます。
触れる技術については相手依存になってしまいますが、不快以外であれば「相手の肌の質感、温度、触れている部分、優しさ」をぼーっと感じ取りましょう。
刺激を頭で考えて分析するのではなく、あくまで考えずに触られているという程度だけを受け止める感じです。
一番の敵は痛みですから、痛くなりそうな場合はそれを伝えましょう。
痛みを感じてしまうとかなり遠ざかってしまいます。
3.気付いた気持ちいい部分を欲しがりましょう。
全身触れられていると、特に気持ちのいい部分が発見できるでしょう
俗に言う性感帯ですが、これは人によって場所と感じられる深さに個人差があります。
良い場所に気がついたら「そこが気持ちいい」と伝え、身体を動かしましょう。
体を動かすというのは僅かでも大丈夫です。
猫が足に身体を擦り付けるような、そんな感じ…少しだけ相手の手や身体にすり合わせるように…(具体的に言うと気持ちいい部分を伸ばして張らせる)
(下半身の場合は腰を前後にくねらせるように)
少しもじもじするような程度で大丈夫です。
あくまで自然に動かせる範囲です。動かすことに集中すると運動になっちゃいますからね。
すごく簡単にこの3つを取り入れてみてください。
初めての気持ちいいを受け入れやすくなると思いますから、そこからはまた次のステップへ
もちろんこれは、この状態になれるセラピストさんの働きかけがあって初めてできることなので「どうやったら気持ちいいを拾ってしていけるかな」というところのコツみたいなものですし、人によっては別の方法も有効なのでお試しの一つで頭の隅っこにおいててくださいね。
セラピスト側に言えることは無限にあるのでとにかく全身全霊で挑みましょう。
そうしの写メ日記
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初めてのオーガズムそうし