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和也です。
去年の12月から絵画教室に通ってると、母親から聞きました。
水彩画、油絵、鉛筆、色んな書き方で自由に絵を描いている教室らしいです。
母親は色鉛筆で、野菜や果物を描いてます。
そんな会話の中で「最近は、生活に張り合いができた」と言ってました。
その言葉の中には、絵を描くことを楽しむ以外にも
・その日に着る服選び
・少しの運動
・先生や生徒さんたちとの会話
・絵画の成長
・成長に対する称賛
・教室が終わったあとの買い物
・社会との繋がり
そんな小さな喜びの集まりが、そう言わせたのかな。
何歳からでも挑戦できるし、人生を楽しめる。
それを体現している人を間近で見れました。
78歳の青春はこれからも続きそうです。