自論として、「外見とは内的特徴が最も顕著に現れる場所」だと思ってる。歩んできた苦労や経験、そして自分の考えや性格などが清々しいほど現れる。それも顔の表情や服装、身振りなどに。
つまり何かに対する美しさは、生き様が起因している。
逆に言えば自分の描く美学と言うのは今後の言動において、どんな形にでも変化しうるものなんだ。
そしてそしてなんと。今の女風界隈ではそりゃあまあお綺麗なキャストさんが多数いるわけで、"美形である"だけでは淘汰されてしまう。
中身のうっすいイケメンと言うのは、節々で違和感を覚えるもの。
自己研磨していかないとあっという間に取り残される。
このキャリアで「こいつの存在価値って何?」とか思われてみ?
自殺しちゃうよね。
て言うような思いは案外誰よりも抱いてる、正直。
明日は我が身じゃないけど僕も震えながら活動してる。
なんだけれども君の隣歩く時はまるでファッションショーのようにすまし顔をするわけ。だって君の前ではカッコつけたいからさ。
馬鹿なんだよ、行動に矛盾がありすぎる。でも男はこういう生き物なんだよなぁ。
青山 楓の写メ日記
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カッコつけたくなる瞬間がある、そして男は馬鹿だ。青山 楓