僕らが普段から慣れ親しんでいるSNSは
文字ベースでの呟きがメイン。
その気軽さゆえに思ったことをすぐ投稿できてしまう。
このリアルとは違う表情や感情がわからない世界で、
人に何か伝える上で本来行なう咀嚼作業をしないことで、
思ったことの掃き溜め場になっているのも事実。
文字だけの世界はリアルと違う。
つい独りよがりになりがちだからこそ
僕は常に読む人のことを考えながら
普段写メ日記を書いています。
僕の文章に対して感想をくださる方がいるのも
僕が思いや感情を込めて書いているからだと思ってます。
文字だけで見ると無機質に見えがちだし
何だったらちょっとムスっとしているようにすら見えたりもする。
でも「その人が書いた文字」って
不思議とその人の今ある想いや感情が乗るんですよね。
だから読み手にもそれが伝わる。
それを身に沁みてわかってるからこそ
適当なことは言いたくない。
キャスなどの動画上や会ったときに自然体でいられるのも
僕が文章上でもリアルでも向き合い方を変えていないから。
全てが一貫しているからこそ、
そうなっているんだと思います。
表情や感情がわからない世界だからこそ
少しでもわかるように伝えていく。
今後もそうしていきたいですね。
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最上 裕翔の写メ日記
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表情や感情がわからない世界最上 裕翔