【折り合いをつける】- 最上 裕翔（THE TOP）- 出張ホスト

先ほどの写メ日記で

THE TOPのキャストとしての内容を書きましたが、

早い話、口だけでは誰でも言えるんですよね。

（あ、これ自分自身に言ってることなので、誰かに言ってるわけでは全くないです）



なので、こういったつい熱くなりがちなところこそ

冷静な自分を持つようにしてて。



一個人としても何かのコミュニティにおいても

「よし頑張ろう」みたいな

ある種気合を入れる場であったり

発破をかけ合う場においては、

ただ盛り上がるだけでは正直あまり意味がないと思っていて。



例えるならエナジードリンクみたいなものですね。

エナジードリンクは糖分が多く含まれていることから

血糖値が上がることで一時的に

頭が少しばかりは動きやすくなります。



ただ、それと同時に

血糖値を下げるホルモンも分泌されることから

急激に上がった血糖値が一気に下がることがあります。

これによってまた疲労感を味わうんです。



つまり、漠然としたただの盛り上がりでは

また元に戻ってしまう可能性が高いということ。



なんとなく「頑張ろう」だけで終わると

机上の空論で終わります。



あとは、そのときは一時的に頑張れたとしても

ある程度の垣根を超えたら

一気に燃え尽き症候群になったりだとか。



正直、この辺は何回も自分が経験してきたからこそ

冷静でリアリストである自分を

自分自身の中にいさせるようにしています。



簡単にいうと、自分を調子に乗らせないようにしてます。

自分の中で折り合いをつけるって言うんですかね。



盲目になっているときは本人は気づきません。

もうそうなってしまったら後から気付くことがほとんど。



だからこそ自分の中で心の平穏を保つことであったり

そうならないための対策をうっておくことが

大事だと思ってます。





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