普段生きていく上で、
定期的に「本気に触れること」って
すごい大事だなと思っていて。
何がいいって、
本気のものや本気の人に触れると感化されるんですよ。
ずっと自分だけの世界で生きてると
井の中の蛙になって、
己を知ってるようで知らない状態になる。
主観として自分を知ってはいるんだけど、
客観的に自分を観れなくなるというか。
もっというと怠慢みたいな感じかな。
だからこそ感化されるってものすごく大事。
これはほんとに何でもいいと思います。
美術館だとか映画だとかドラマ、
講演とかライブでもいいし、
それこそディズニーとかでもめちゃめちゃ良いと思います。
ディズニーなんかは
本気でエンタメを考えた人たちの結晶じゃないですか。
アトラクションはもちろん、
ショーだったりパレードだったり、
あそこまで長年人を夢中にさせるものは
なかなかないと思います。
僕たちが「楽しい!」って心から思うものには、
必ず誰かの「楽しくあって欲しい」という想いがあって、
それが形になって表現されているから僕らは感化される。
そういう意味でも「楽しい」と思ったものに
「なんで楽しいと感じたんだろう?」と
自分の気持ちを紐解いてみると面白いかもしれません。
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最上 裕翔の写メ日記
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本気に触れる最上 裕翔