僕はいろんな方から「すごい素直だね」と
言ってもらうことが多いのですが、
これにはちゃんと“理由”があります。
セラピストとして言うのであれば、
自分が素直であり続けることで
最大限のサービスができるからです。
別にこれは「僕はわがままです」とか
言いたいわけでは全くなく、
自分にも相手にも嘘をつかずに自分らしくいることが
自分にとっても相手にとっても幸せだと信じているから。
っていうかほんとにそうだと思うんですよね。
だって自分の身を削りに削って、
それで居心地の良い空間を提供するだなんて
限界があると思うんですよ。
ガソリンのない車は走れないのと同じように、
僕ら人間はそもそもとして自分自身が
満たされていないと相手を満たすことは難しくなります。
厳密には周りからは
形上満たせているように見えていたとしても、
裏で本人はものすごく思い悩んでいたり、
病んでいる可能性が大いにあるわけです。
なので僕はできないことはできないとちゃんと言います。
なぜならそれを言わないと相手にも失礼だから。
ただもちろん、突き放すようなことは絶対にしません。
相手の気持ちを受け入れた上で、
自分の性格や価値観などを共有し、
どうしていくのが一番お互いにとっていいか?
を話し合ってお互いの距離感を決めていきます。
セラピストがたくさんいるのであれば、
いろんなタイプのセラピストがいて然るべきだと思います。
外見も内面も自分に合った
セラピさんと出会えたらそれは素敵なことだし、
むしろそのためにこれだけ多くの店舗だったり
セラピストがいると思うんですよね。
その内面を知る一つの指標となるのが、この写メ日記。
この写メ日記を通じて僕のことを
少しでも分かってもらえるとすごく嬉しいです。
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最上 裕翔の写メ日記
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僕が素直であり続ける理由最上 裕翔