幼少期、数年静岡県に住んでいた頃の話
家の前が”遺跡”だった
静岡、遺跡、と聞くとなんとなく想像がつくと思う
そう、登呂遺跡 の目の前に住んでいました
放課後は、よく遺跡の中の高床倉庫(模型)だったり竪穴住居(模型)の中で友人らとDSをしたり鬼ごっこをしたりして遊んでいた
(施設の管理人さんに対して失礼極まりなかったと今では思う)
なぜあの様な場所で堂々とゲームをしていたのだろうか…..
奇怪である
そして、祖母が住んでいる地域から少し離れたところに
白川郷がある
合掌造りと呼ばれている民家が残る歴史のある村である
何故かと遺跡や古き集落に縁がある
なんだろう
前世は邪馬台国で仕えてた人だったりして
黒木 湊音の写メ日記
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【*遺跡で過ごしたあの頃*】黒木 湊音