前回の写メ日記で「性風俗に重きを」 そして 「十人十色の」 と書かせて頂きました。
これってどういうことかというのをある程度言葉として残しておけばお客様に、セラピストに伝わるんじゃないかなと思ったのでなるべく
「そんなの分かり切ってるよ!」
と、くどくならないように書きます。たぶん…
女性が利用する風俗、女風を僕はどのようにして展開して行こうかといったときに、まずは肉体的・性的な欲求の解消を一番に考えます。
僕が女性であったら、やはり利用を考えた時に 肉体的・性的な欲求の解消を思います。(僕が女体化したらそれはそれで大変な事に…///)
自身がお店の一代表となり経営・運営をしていく中で女風店として最も嬉しいことは「使ってよかったな!」と思ってもらえることです。
女風を生業にして(全てがそうだとは限りませんが)明確な”フィニッシュ”というものが男性と比較した時に無いように見受けられ、僕はここが女性の性の複雑さであり面白いところであるなと。
正解が無いからこそお客様一人一人それぞれの終着点があり、そして一人一人違う欲求に対応できるスキル持つセラピストが必要です。
僕がセラピストをしてきて思った中でひとつ、利用する女性が
「どの人となら私の欲求と合致するだろう。」
と何人も時間を掛けて探しているこの労力が非常に負担を掛けているのではないかと思いました。
もちろんその人の雰囲気や発信する内容から安心や安全を感じられ、信用できると思った時に予約を入れるかと思います。
ですがその相手を見定める時間がセラピスト個人単位で行われているので手間も暇も掛かりますよね。
それを解消するため、当店ではまず「このお店だから信用できる」という地位を築き、あとは雰囲気や好みで選んで頂ける、この形を作ることができればより快適に皆様が女風を利用しやすくなるのではないかと思っています。
そのためにはお店の信用度を高く保ちセラピストのスキルを他より抜きんでたものにしていくことが必要不可欠で、そこはこれから僕が心血を注いで力を入れていきます。
そして女性の性は心の在りようによって変化すると思っています。
女風を介して皆様にお会いする中で、体の欲求のみならず心の充足も当店では満たしていくことができればと。
性的な技術を教え伸ばすことのみならず、人一人の心に寄り添う思いやりやホスピタリティの意識も他店の追随を許さないものにしていこうと思っています。
セラピストは持て囃され承認欲求が出がちですが、一番はお客様です。
あやふやになりがちなここの意識を徹底し、人間性も男としての魅力も兼ね備えたそんなセラピストと共に皆様と共に歩んでいきたいと思っています。
ちょっと長くなってしまって分かりづらくなってしまいましたが 「性風俗に重きを」は高い性感技術、 「十人十色の」は圧倒的なホスピタリティを、といった次第です!
せっかく巡り合えたわけですし、楽しく気持ち良くっていうのを✌