セラピストさんに沼って困っていらっしゃる方へ。
大丈夫。
3年でその問題も自然と解消します。
(雑!!)
時々Twitterを徘徊していると「好きピに沼って辛い」というような内容を目にします。
【weblio辞書】
沼(ぬま)は中小規模の水域のことであり、「どっぷりハマって抜け出せない状態」の比喩に用いられる表現
一人の「人」にどっぷりハマる。
恋焦がれる。
その人を見るとドキドキするし、四六時中その人で頭がいっぱいになる。目も潤んでくる。
素敵だなぁ。
一方、セラピストさんに必要以上の嫉妬を抱いたり、恋人になりたいと思ったり、好きになり過ぎて感情のコントロールができず、辛い思いをしている方もいらっしゃるんでしょうね。
でもね、だいたい3年で恋心は解消されるので余程の事情がないかぎり、無理矢理「感情抑えなくちゃ」「会う回数減らさなくちゃ」と脅迫的な責任感を持たなくても良いような気がします。
ソースは『PEA』。「恋愛ホルモン」と言われ、「キスしたい」「触れたい」と盲目に恋させるホルモンだそうで、個人差はありますがだいたい持続するのは3年だそうです。それを過ぎると家族愛などの穏やかな幸せへと感情が変化、もしくは冷めてしまうか(苦笑)
よくよく自分の経験を振り返ってみても沼ったのは3年でした。3年も好きでいると大抵相手の嫌な面も見えてくるもので、その相手の嫌な面と向き合う労力が自分の人生にとって価値あるものかどうかを考えると自然と結果が見えてきます。
そこで「女の人生は短いし、婚期遅れるの嫌!3年ものんびり待てない!」と思う方はいるでしょうか。例えば「○歳までに○人子供が欲しい」など計画的な夢があって今すぐこの沼から抜け出したいというなら話は別ですが、女は死ぬまで女ですし、素敵な恋愛はおばさんになってもおばあちゃんになってもできると確信しております。私の周りにはそういった素敵な女性が多いから、長い人生の中の3年の沼なんて可愛らしい。
今の気持ちを大切に。沼は相手への気持ちや欲望を素直に強く表しただけで悪いことじゃない。それがたとえ苦しいものであってもいつかは消える感情。
のんびり沼を楽しんでみてはいかがでしょうか。
私も過去の沼った経験は決して無駄なものだとは思いませんし、尊い経験だったなと思います(しみじみ)
*悪い男の人もいると思うのでそこは要注意ですぞ。
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みわの写メ日記
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