日記を書くのがご無沙汰となっております。
【粘膜同士の接触がない】がある女性用風俗店の女性キャスト、みわです。
3/8は女性国際デー。
「世界的に女性の経済的、政治的、そして社会的地位においてジェンダー平等を尊重する日」ということで、近年では『ミモザの日』として日本でもよく耳にする言葉になりましたね。
奇しくも私自身はこれまで女性ばかりの職場で働いてきたので、労働者という立場であからさまな女性地位の低さを感じたことはないのですが、周囲を見るとまだまだ課題は山積しているように感じます。
その女性国際デーに便乗して…
『セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ』という言葉を改めてコチラに残しておきます。Xのビオにも頭文字のハッシュタグ載せています。#SRHR
日本語でいうと「性と生殖に関する健康と権利」
何度か過去の日記に書いた記憶がありますし、私のスパホワイトのプロフィール欄にも載せているので、ここでは言及しません。よかったら色々ググってみて。
(なんでやねん)
それを広める活動をスパホワイト以外の私の裏の顔?(いや、どっちが裏?笑)としてやっております。
「他人に惑わされたり揺るがされたりしない、大事な自分の心と体」
それを感じてもらいたくて女性用風俗店で働いているところも多少なりとある。
(9割がた、エロが好きという理由だけれども)
私たちは誰かのために結婚するわけでもない。
誰かのために子供を産むわけではない。
男性を喜ばせるための体ではない。
自分自身で自分の心と体を慈しみ、自分自身で考え、行動に起こすもの。
私のスマホの待ち受け画像がね。
とある女性支援のNGOのホームページから拾ったのものなの。
だから、ここには載せられないんだけど…
黒人の女性たちがプラカードを持っています。
そこに掲げている文字が
《Let's change the story》
これは私自身の座右の銘になると思い、一番目につくスマホの待ち受け画面にしております。
世の中、生きていれば楽しいこともあれば悲しいこともありますよね。
悲しいことがあるとほんとしんどいけれど、私はそんな時、「自分は悲劇を上演中なんだ」と思っています。脚本は変えられる。
しんどいことが起こったら少しずつ修正していく。
修正できるのは他人ではなく、自分しかいないの。
山があればあるほどストーリーに深みは増していくのでしょう。
そう考えると、時にはダメダメな道にも「後悔」なんて文字は現れない。
ハッピーエンドになるように今も上演中です。
皆様の物語もハッピーエンドになりますよう、願っております♡
画像はキッチンに置いたちょい枯れかけのお花www
お部屋の中で女性国際デーのシンボルカラーの黄色を探していたら、これしかなかった(笑)
みわの写メ日記
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⭐︎女性国際デーから思うこと☆みわ