どうも空海です。
風呂に入ってる時に
ふと思い出した
10年以上前の
恥ずかしい話をします。
笑ってやってください。
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20代前半、半年間くらい
裸足で生活していた。
もちろん日本ではなく
南の異国の地で。
恥ずかしいとは言ったものの
そこで裸足で生活することは
恥ずかしいことではなかった。
実際に空海も
裸足で生活している人を見て
そんなことできるんだな。
素敵だな。と思い
真似することから始めた。
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慣れると足の裏が強くなって
小石とかは痛くなくなるし
ゴツゴツした岩場も
歩き方を変えたり
痛そうなやつ踏むって時も
ダメージにならないように
着地できるようになって
車の運転も、浜辺を歩くのも
どこにいくにも裸足になった。
スケボーは試したけど無理だった。
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飛行機で移動しようと思った時に
「裸足の人は飛行機に乗せれないよ」
と言われ
履き物を持ってなかった空海は
スチュワーデスさんに連れられて
お土産屋さんにサンダルを一緒に買いに行った。
そのくらい裸足だった。
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帰国して日本の生活に慣れてくると
そもそも空港まで裸足で行き
ゲートやらなんやらの通過も
飛行機につながる階段を裸足で登って、、
その時の自分にとって
当たり前のことでも
思い返すと裸足の王様やんって。
恥ずかしくなった。
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書いていて感じたことは
何気ないことでも、誰かに話すことで
肩の荷が降りたり、気が楽になることや
スッキリすることもあるかもしれない。
今回の話も笑ってくれたら嬉しいし
あなたがなんとなく思っている
なんでもないと思ってることでも
打ち明けてくれたら嬉しいなって話でした。
ではまた^^