こんにちは、かなたです。
今日は僕はどんな性格で、どんな人間なのか。
そして、どんなコミュニケーションや施術を心がけているかをお話しようと思います。
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まずはじめに。
僕は幼い頃から、天真爛漫な性格で友達を作るのが得意な子どもでした。
公園やショッピングパークなどに行くと、いつの間にか知らない子と一緒に遊び
「友達になった!」
と楽しそうに笑顔で言う、そんな子どもでした。
ですが、それができたのも小学生まで。
中学生の思春期になると、天真爛漫だったかなた少年は、
人の顔色を伺う人見知りな子へと変わっていきます。
なぜ天真爛漫だった子が、そんな風になっていったのか?
僕も色んな経験をしてきましたが、
今振り返ると、ある2つの出来事が大きいなと思います。
それは…
・好きだった子に「キモっ」と言われ嫌われたこと。
・学校のクラスでいじめられたこと。
この2つの出来事は、両方とも中学1年生の時に起きました。
詳しいことを書くと長くなるので今回は割愛しますが、
こうなったのには僕にも原因があると思っていますし
今では、この経験に感謝していることもあるので、良い経験だったと思っています。
(感謝している理由は下記に書いてます!)
それから大学卒業まで、ずっと人の顔色を伺い、人の気を逆撫でしないよう
自分を抑え込んで生きてきました。
そして、そうしていくうちにどんどん人と接するのが怖くなり、人見知りになっていきました。
当時は、もはやそれが習慣になっていたので、当たり前のように生活していましたが、
今思えばとても窮屈で、自分で自分を生きにくくしていたと思います。
しかし、社会人になってから「このままではまずい」と思い、自分なりに色々試し今は少しずつ幼少期の時のような、自分らしさを取り戻せていると感じています。
先ほど、2つの出来事に対し「感謝している」と書きました。
その理由として、以前にSPAWhiteのオーナー・あす香さんが、僕のことを
「温厚な青年」
と書いてくださったことがありました。
僕が思うに、きっとその2つの経験がなければ
僕はただの「陽キャ」になっていたと思います。
下手したら、パリピのような性格になって
クラブによく通う人間になっていたかもしれませんw
ですが、その出来事があったからこそ自分の中に「陽」だけでなく「陰」も加わり
あす香さんのおっしゃった「温厚さ」というものが出るのかなと思っています。
また、僕と初めてお会いした方には
「緊張せず、リラックスしてお話しできた」
「なんか初めて会ったような感じがしない」
と言っていただくこともあります。
それはやはり、こういった過去の経験のおかげだと思っています。
もちろん、お相手の方が緊張しないように意識して接している部分はありますが、
そういった経験を経たからこそ、「今の僕」が作られ
お相手の方に警戒心を与えず打ち解けることができるのかなと思います。
またこういった経験のおかげで、
一人で過ごすことも多くなり静かな時間の良さも知り、
「静かな、ゆったりとした時間・空間」がとても好きになりました。
なので、僕は明るい雰囲気もありますが、それは圧が強すぎない、やわらかい雰囲気で接することができ、
施術は、さらにリラックスした心地よい空間を心がけています。
そしてセラピストとしてもっともっと甘々な空間を日々探究し目指しています。
僕は、ぜひあなたと一緒に
「そんな心地よい時間」「甘々な空間」を楽しめたらと思っています。
それでは、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでも僕のことを知っていただたらとても嬉しいです。
かなた
かなたの写メ日記
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僕の過去、性格、人間性かなた