先日の群馬出張の最後に「月極オトコトモダチ」って映画を観てきたんですよ。
雑誌ライターの女性がレンタル友達(男性)を定期的にレンタルして、それを記事に書いていくうちに起こる出来事だったり揺れ動く感情なんかを描いた作品です。主題としては「男女の友情は成立するのか?」を扱ってる気がしました。
面白かったし、主題歌も良かったのでおススメの映画ですよ。
ただ、全編を観終わった時に、この映画の根底には「男女の友情は成立しない、もしくは極端に成立しにくい」って思想が流れてる気がしたんです。
翻って自分事として考えてみると、どうなんでしょうね。最終的に、これについてはケースバイケースじゃねぇのと思ってしまうけど、どんなケースが想定されるのかについて色んな人と議論してみたい題材ではあります。
作品としても議論の題材としても優秀な「月極オトコトモダチ」おススメです(2回目)。
※俺は特に製作陣の回し者ではありません。
かしこ
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