「あー、君はキリンに似ているねェ」
学生の時分に居酒屋で塩キャベツを頬張っていた際に言われた言葉である。
その時は塩キャベツを咀嚼することに心血を注いでいた事もあって、「キリンねぇ、子供の頃にサファリパークで見たなぁ」くらいにしか思わなかったのだが、今振り返るとアレはどんな意図があったのだろうかと思い返す事がある。
それからも数年に1回ではあるけど、「キリンに似てる」と言われる事があった。個人的には余りキリンには似ていない気がするのだけど、単純に「似ている」と言われた回数だと有名人の個人名以上にキリンが多い計算になる。
そんな事があってこの話を写メ日記に書こうと思い立ちキリンの写真を探していたのだけどアレだね、キリンって改めてみると結構可愛らしい外見をしているじゃないか。
だからどうと言う事もないのだけど、そんな事があったんだぜってお話でした。
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