【Spa Whiteと僕の5周年】- U(SPA White)- 性感マッサージ

SPA White

東京・愛知・大阪/性感マッサージ/東京横浜千葉埼玉福島大阪京都福岡名古屋を中心に全国出張致します。お気軽にお声がけくださいませ。

「Kaikan(カイカン)を見た」とお伝え下さい!
080-4161-4545

Uの写メ日記

  • Spa Whiteと僕の5周年
    U
    Spa Whiteと僕の5周年

    お陰さまでSpa White は5周年を迎える事ができました。
    僕もセラピストになって5周年。

    という訳でこの頃ぼんやりと、Spa Whiteが立ち上がった頃の事を思い出しております。


    オーナーのあすか先生との初対面は、面接の時でした。
    第一印象は「ちょっとボーイッシュな普通のお姉さん」

    当時の先生の肩書きは「元エステティシャンの風俗講師」だったので、
    「女」を武器にしたような強者を勝手に想像していました。
    ゆるっとふわっとした物腰に肩すかしを食った感じ。


    応募の動機を聞かれて、
    「僕の欲です」と答えたように思います。
    へそ曲がりなので動機を綺麗事にしたくなかったんですよね。

    それまでSMを通じて、手品のような責めや、性感の不思議を見てきた僕は、
    「快感の仕組みを知りたい」
    「性の凄い人になりたい」
    と思っていました。

    ユーザーさんに喜んで頂きたいのはもちろんなのですが、僕の根っこの部分にはずっと「性に対する探究心」があると思っています。


    面接が終わって、先生と街を歩きながら、「男の勘違い」について質問したのを覚えています。
    「女性の身体が感じていても、心が拒否している事があります。勘違いせずに見抜く方法はありますか?」

    結局答えは分からなかったけれど、
    その後の研修やミーティング、雑談の中でたくさんのヒントを頂きました。

    「女性は男性の力強さを怖く感じる事がある。小動物を撫でるような気持ちで」
    「無理に感じさせようとしない。深追いしない」
    「楽しいSEXでその時は盛り上がっても、女性は後から後悔する事がある」
    などなど。


    Spa Whiteは「粘膜どうしの接触無し」
    女風としてはおとなしい内容ですが、
    店を立ち上げる時のコンセプトは
    「ユーザーもセラピストも、誰も傷つかない事」だったのを覚えています。


    細々とした活動しかしていないセラピストですが、それでも沢山の人と関わらせて頂きました。
    今現在関わっている方がいる一方で、沢山の方が通り過ぎました。
    それで良いのだと思います。
    みんな普段の生活を頑張っていて、女風はひとときの息抜きで良い。たまの贅沢、つまみ食いで良い。


    5周年ありがとうございます。
    6年目もよろしくお願いいたします。




Uの写メ日記一覧