子どもの頃、クリスマスのワクワクは「楽しみを待つ」気持ちから生まれるものでした。プレゼントや特別な時間を期待する、その純粋な高揚感。しかし、大人になるとその「楽しみ」が減り、ただの日常に埋もれてしまうことがあります。
楽しみがなくなると、日々のワクワクも減り、心が少しずつ平坦になっていくように感じます。一方で、夢や目標は楽しみとは異なり、それを叶えるために挑戦し、努力する過程が伴います。夢や目標に向かう中にも喜びや充実感はありますが、それは子どもの頃の「楽しみ」とはまた違う種類の感情です。
私は日常の中で少しでも「楽しみ」を感じてもらえる時間を作りたいと考えています。小さな楽しみが積み重なり、未来に向けた新たなワクワクを生み出すきっかけになればと思います。
風間 颯斗の写メ日記
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クリスマス風間 颯斗