恋は、“この人を好きな自分”にときめくこと。
愛は、“その人そのもの”に寄り添おうとすること。
恋は花火、鮮やかに心を奪って消える。
愛は灯火、静かに灯り続ける選択。
恋は「欲しい」、愛は「守りたい」。
恋は条件にときめき、愛は不完全に深くなる。
恋が始まりなら、
愛は物語を紡いでいく力。
どちらも美しい。
でも愛には、時間と痛みを受け入れる強さがある。
そんな解釈をしてみる夕暮れ時。
佐藤 充希の写メ日記
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コイトアイ佐藤 充希