昨日の日記、『新人セラピスト①』にて
以下のように締め括った
---QT---
女性向け風俗でのお仕事に関心を持ってくれたり
実際に働いてみようと志を持って業界の門を叩いてくれる人材は宝であり
どんな職業も人材が、未来を作っていくものだと思っている
---UNQT---
佐藤充希のこれからの女性向け風俗セラピストとしての活動に対する思いを込めた一節だ
来月末、女風キャストとしてデビューしてから四年の節目を迎えるにあたり
近頃、heritage(遺産、伝承、継承物)について考える機会があった
佐藤充希もいつの日か、女風セラピストとして最後の日を迎えることになるだろう
それが半年後なのか、一年後なのか、はたまたもっと先のことなのかは分からない
けれども、いつかは来るであろう「その日」を迎えるにあたり
これまで佐藤充希が偉大な諸先輩方の背中を見たり、お客様と接する中で得てきたものを
遺したい、継承したい。
そういった気持ちが芽生えた
女性が安心、安全に性を楽しめることで
心が休まったり、幸せな気分になり
明日の活力となるような経験をご提供したい
諸先輩方や各店舗内勤スタッフ様がそのような想いを胸に
不断の努力をされている姿を見て
微力ではあるかもしれないが自分自身も
佐藤充希を育ててくれた女性向け風俗に対して
恩返しをしていきたいと思うに至った
世代交代が進んだり
新たなムーブメントが発生したり
女性向け風俗の在り方は
今後、どのように変化していくか分からない
けれど、先人たちが必死に繋いできたバトンを途切れされるわけにはいかないし
後の世代に繋いでいかなければいけないものだと思う
この世は無常だ
人はいつか死んでしまうが
想いは、人が死んだとしても
後世の心の中に脈々と生き続ける
そう信じている
佐藤充希は、これからもプレイヤーであることに変わりはないが
heritageを意識しながら
1人の女性向け風俗キャストとして
自分が見てきたように
今度は自分の背中を後進に見てもらえるような
存在になっていけたらと思う
佐藤
佐藤 充希の写メ日記
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新人セラピスト②佐藤 充希