セラピストが
部屋に入るなりベッドに寝転がって
そのまま寝てしまったり
少し長い時間で予約してみたら
プレイの時間が短くなったり
デートでセラピストの行きたい場所に連れて行かれ
買い物の代金の支払いをさせられたりして
悲しい思いをしたという
話を聞いたことがある
本当はもっとベッドでくっついていたいのに
いつもと違うことをしたりしたいのに
余裕を持って一緒にお風呂に入る時間を取ったりしたいのに
デートをするにしても二人で相談してお店を選んだりしたいのに
そんなお願いをしたときに
嫌な顔をされたらどうしようと思うと怖くて
気持ちを押し殺してしまう女性もいる
セラピストにとって、そのお客様が何人かいるお客様のうちの一人であったとしても
女性にとっては、ただ一人の、時間を一緒に過ごしたい相手であるかもしれない
だから、我々セラピストは
いつでも目の前にいる女性の視点で
どんな風に過ごしたら
より楽しんでくれるのか?考えなければいけないと思う
自分の判断で、サービスを妥協したりすることは決してあってはならないことだ
そのような姿勢は女性に見抜かれてしまうだろう
二人の時間を全力で良いものにしようと行動して
その気持ちや姿勢が相手に伝わることで
お客様との未来は切り拓かれていくものだ
佐藤
佐藤 充希の写メ日記
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女性視点佐藤 充希