くるりが好きで、20年くらい聴いている
その中でもどんな時にもTOP5に必ず入るのが
『言葉はさんかく こころは四角』という曲
『ワルツを踊れ』というアルバムに収録されています
小生がくるりで一番好きなアルバムです
歌詞を一部抜粋
“ 言葉はさんかくで こころは四角だね
まあるい涙をそっと拭いてくれ ”
以下は、自分なりの解釈
言葉は△で心は□。三角二つで四角になるので
言葉では心の半分くらいしか
伝えられないのではないだろうか
出る言葉は三角のようにとがっていたり
心で考えてることは四角のように頑固になってしまったりする
結局涙を流すくらいでしか素直(丸く)になれないのかな
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女性向け風俗の世界では、『言葉』を使って
女性向け風俗の世界では、『こころ』に働きかける
けれど、本当の意味で疎通するために
『言葉』が必要かと問われれば
それはYesではないと考える
本来人間に備わったこころを
後天的に得てきた言葉のみで
補完しようとしたとき
そこには限界があると感じる
自分にとって言葉は
あなたと出会うため
自分の気持ちを整理するため
気持ちを伝えたりするために大切なものだが
まあるい涙を流すことでしか
吐きだせない感情もある
自分の気持ちは
辞書のどこにも載っていないから
佐藤充希 / LUST
佐藤 充希の写メ日記
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言葉はさんかく こころは四角佐藤 充希