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西条 和真の写メ日記

西条 和真

西条 和真  (30)

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  • 講師時代の話です。「剥がれようとしている人を沼らせる方法はありますか?」何度も当時のセラピスト様に聞かれました
    西条 和真
    講師時代の話です。「剥がれようとしている人を沼らせる方法はありますか?」何度も当時のセラピスト様に聞かれました

    講師時代に「剥がれようとしている人を沼らせる方法をはありますか?」と何度もセラピスト様に聞かれました。

    「沼らせれる方法はなにがあるか?」

    「離れようとしている人の気持ちを変えることができないか?」

    類似の質問です。

    「恣意的に相手の感情を変えること」、ましてや自身から離れようとしている女性の感情を恣意的に変えたいなどという陳腐なことを考えているような男性には、そもそも女性の感情を変えられないし、それほど女性は簡単な存在じゃない。

    と講師時代は回答していました。今も同じことを思っています。

    そのような陳腐なことを考えている男性が、恣意的に感情を変えることができるほど女性は陳腐な存在でないと。

    ただセラピストになって「出会い」、「別れ」、「再会」多々経験させていただいて、下記の気持ちが強いです。

    離れようとしている人をどう繋ぎ留めるなんて考える時間があるならばそんなことを考えるのではなく、今まさに大切にしてくれてる方やあなたと一緒にいたいと思ってくれている方のことを全力で考えるべきだと。

    離れようとしている人のことを考えている時間があるならば、一緒にいたいと思ってくれている人のことを考えるべきだと。

    自分を大切にしてくれたり、自分を必要としてくれている方がどうやったらより幸せになってくれるか、どうやったら喜んでくれるか、その人との時間がより充実にできるか

    日頃から考えているかもしれないけどもっと考えることできますよね?

    時間が少しでもあるなら考えれることはたくさんあります。

    離れようしている理由にセラピスト側の原因があるのであれば反省や改善は必要なのは当たり前の話です。

    ただ過去は変えられないです。

    反省や改善は試みる。それからは今現在、自分を大切にしてくれる人のことを、セラピストはその方が大切にしてくれている以上に大切にする。会いたいと思ってくださっている人のことを考える。

    それがセラピストとしてのあるべき姿なの1つなのかなと。

    改めて、皆様いつもありがとうございます。

    西条和真