よく皆様から「プロフェッショナル」や「プロ」と言っていただくことが多いので、今回は「プロフェッショナル」という言葉について日記に書きます。
皆様はどのような時にプロだなと感じますか?
女風を利用してセラピストに対して、プロだなと感じることはありましたか?
また女風に限らずどんな時に、相手やサービスに対してプロだと感じますか?
プロフェッショナルとは
人より秀でた能力や才能を活かして仕事をし、その仕事に確かさがある人や、物事を指す言葉
人より秀でた能力や才能
言葉の意味を捕まえると、女風におけるプロフェッショナルの定義は難しいですね
難しいと思う理由は
セラピストにおいて、秀でた能力を推し量る指標が単純でなく曖昧であるからです。
たとえば、MLBなどのプロ野球を例にすると
打率はもちろん、OPS、IsoPなど打者を評価する絶対評価における明確な指標があります。
ただセラピストはどうでしょう
容姿や見た目もそうですが、性的な快楽やそれに伴う技術など、セラピストに求められるものは、評価する明確な指標が曖昧なことと、相性やタイミング、環境など変動する要因がたくさんあるからです。
テクニックと一言に言っても曖昧ですし
容姿と一言に言っても曖昧です。
人によってこの人はいいけど、人によってはあまり良くないなど性的な快楽については相性がとてもあるのかなと
ただ
セラピストであるならば、上記に関係なく「プロフェッショナル」と思われることは当たり前であるべきなのかなと私は思っています。
それは新人であろうと
3年目のセラピストであろうと
専業であろうと
兼業であろうと
何ら関係なく全員が「プロフェッショナル」と思われるのはべきだと。
お店が「セラピスト」として送り出している以上、お客様からしたら何も関係がないのかなと
デビューしたら例外なく全員が「プロフェッショナル」と思われるのがあるべき姿かと。
ただセラピスト自身が自分のことを
「プロフェッショナル」だと思って行動や発言することと
「プロフェッショナル」として慢心することは違うとも思っています。
私自身「プロフェッショナル」ではなく「まだまだ普通」だと思ってます。
「プロフェッショナル」でいたいからこそ、自分自身を「まだまだ普通」だと思い学びを続けて行きたいのかもしれないですが
引き続き邁進したいと思います。
失礼します。
西条 和真の写メ日記
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女風してのプロフェッショナルとは西条 和真