講師をしている際に、様々なお店からセラピストとしての活動のお声掛けいただいた中、最終的にgreed/LUSTでセラピスト活動を始めようと思った理由について少しだけ書きます。
greedを最終的に選んだ理由はたくさんあります。その一つが「お客様ファースト」であることです。
お客様ファースト
まず前提として、「人生の限りある時間をせっかくセラピストとして過ごすなら、お店の考え方やスタンスが素敵だなと思ういうところで活動したい」と考えていました。
他のグループや店舗様について、すても素敵なお店ももちろんありました。
ただ多くのお店はセラピストに対する働きやすさや待遇をアピールされるお店が多く「お客様ファーストト」でなく「セラピストファースト」でした。
お店の名目やメッセージとしては「女性のために」といいつつ、本当にそう思って活動されている経営者なのかな?とか
でもこれは当たり前の事だと思っています。
経営の観点では、人的リソース(人的資産)を大切にすることは、長期的かつ安定的な組織の経営活動に重要です。
ただそれはその先のC(お客様)のことを先に考えるのが当たり前とも思っています。
私がどこのお店で働こうか考えて様々なお店の関係者とお話しさせていただいていた時
実際にその当時greedの取締役に直前話を聞かせていただいている時のことですが
取締役がどなたかの電話にでられて
険しそうな表情をしてて
どうされたのですか?と聞くと
「最近デビューを控えてた新人さんとの契約を解除した」とのこと
その事後対応をおこなっている電話だったと
なぜそのようなことをされたのか?と聞いたところ
理由は「お客様様に対して不快な想いをさせてしまう可能性が高いと、研修やデビューまでのやり取りで判断した」とのこと
新人をデビューさせるのには研修費や宣材写真撮影などあげたらきりがないですが、初期コストと時間がお店にはかかってきます。
それでもお店を好きでいてくれてるお客様に不快な想いをさせる可能性が高いのであればコストデメリットを取ると。
まさに「お客様様ファースト」だなと
取締役とお話しをさせていただき、
そこだけではないですが
そう言った考え方や行動が好きです
それが
設立当初から毎月女性特有の癌の研究、検査を啓蒙する団体に寄付などを
取締役や蒼司さんが「当たり前」のようにしてるスタンスにも現れているかと
だから私はこのグループが好きです
失礼致します。
西条 和真の写メ日記
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greed/LUSTが好きな理由、greed/LUSTでセラピスト活動を始めようと思った理由西条 和真