一年前ぐらいですかね。同じようなタイトルで日記を書いたのですが、greed時代の日記が全て消えたので改めて描き直そうと思います。
今日は「前戯」について書きます。
「前戯」と聞いて皆さまは何を思い浮かべますか?
私が日本に帰ってきてから講師をしている中で海外と日本でギャップを感じたことはたくさんあります。その中で一番ギャップを感じたのは「前戯」の考え方の違いです。
日本の方全員がそうではないかもしれませんが、日本の人は「ベッドの上」での「物理的に触れる行為」のみを「前戯」と考えてる人が多いのかなと感じることが多くあります。
人によっていろんな考え方があると思いますが、私は「前戯」は大きく2つあると思っています。「物理的に相手に触れる前戯」と「物理的に相手に触れない前戯」があると思っています。
ベッドの上だけの時間だけでなく、実際に相手にお会いして一緒にデートをしている時間も、一緒に食事をしている時間も全て「前戯」だと思っています。
また会っていない時のメッセージや、相手のことを思い出してしまうこと、また次の会える時間を楽しみに自分磨きやトレーニングをしたりする時間も「前戯」だと思っています。
物理的に触れてなくても、実際にあえてなくても、相手を思い出して、会いたいと考えている時点で「前戯」だと私は思っています。
そう言った意味で言うと「前戯」がどこからスタートなのか?
講師をしている時によくら聞かれることが多くありました。「どこからが前戯と考えてますか?」「理想の前戯は?理想の関係は?」
人によって答えが違うかもしれませんが
とても難しいですが
理想で言うと、「バイバイしてからすぐに、お互いに次に会う日の前戯が始まる」そんな関係が理想だと思っています。
離れてからすぐに相手のことを思い出したり、次にあう日のことを楽しみに思うような、「バイバイしてからすぐに、次に会う日の前戯が始まる関係」そんな関係になれたら素敵だなと思ってます。
一年経ってみてもこの理想の関係の考え方は変わりませんでした。
ベッド上に2人でいるところからでもなく
2人で手を繋いで待ち合わせ場所からホテルに向かってるところからでもなく
デートの待ち合わせ場所で相手を待ってるところからでもなく
あえてない時に、次に会うための準備や自分磨きをしているときからでもなく
楽しい時間を過ごしてバイバイをする瞬間から、次の会う日の前戯が始まる関係。
少し長くなりましたが前戯についての日記でした。
引き続きよろしくお願い致します。
失礼します。
西条 和真の写メ日記
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海外と日本の前戯の違いについて西条 和真