前書きとして…
あくまで個人の見解で、自分がどうありたいかということしか考えてないから他人がどうこうということはない。と言うことを念頭にこの先どうぞ。
本日7/29は2024年で1番の開運日だとか。
それに向けてお財布を買い換えたり、宝くじを買ったりする人も多いようで、自分もそのうちの1人。
この日記が投稿される8時には8時開店の宝くじ売り場に並んでいるでしょうからねw
そして、今まで使っていた財布は10年以上頑張ってくれたのでそろそろ頃合いかな。これを機に新しい財布に買い換えて本日7/29から使ってゆこう。
先代、長いことありがとう。
さて、本題。
財布は長財布派か、折りたたみ派か。
(はたまた現金は持ち歩かない派か。)
普段使う鞄のサイズなど自分のスタンスによって利便性を考えて小型(折りたたみ)、薄型の財布にするなんて人も大勢いると思う。
当然賢い選択だと思う。
冒頭にも述べたが、下記は個人的に自己満で勝手にやっていることであって、他の選択肢や使い方を否定しているものではないので悪しからず。
財布の使い方として大切にしていることがあり、それをベース財布を選び丁寧に使っている。
何を大切にしているか。
それは、
【お札を敬い大切にする】
ということ。
全てはこれを中心に考えている。
具体的に何をしているのか、何に注意しているか、ちょっとまとめてみた。
①財布は長財布
お札を大切にすると言う意味で、お札は曲げたくない。
よって折りたたみ型ではなく長財布を選択する。
基本的に利便性を追求するタイプではあるが、財布については財布を中心に鞄などを選ぶようにしている。
だから長財布が入らないサイズの鞄は持っていない。
②ポケットには入れない
とりわけメンズはお尻のポケットに財布を入れている人も多いが、ポケットには入れないようにしている。
特に絶対にしないことはお尻のポケットに財布を入れたまま椅子に座ること。
これはお札の居場所(財布)を歪ませてお札の居心地を悪くすることになる。せっかく長財布にしているのに。財布を曲げて傷ませることにもなる。
そもそも尻の下にお札を敷く行為には敬いのかけらもない。
なので財布はよっぽどのことがない限り尻ポケットには入れないようにしている。
③小銭は別
お札と小銭は格が違うため、同じ財布の中に同席させない。
必ず小銭入れを別途準備して小銭はそちらへどうぞ。
④お札の向き
表裏上下をそろえるのは当たり前。
お札に描かれている人物の頭が奥(逆さま)になるように入れる。
頭が出口の方を向いているとお札が出て行きやすい方を向いているため、出て行かないようにするための験担ぎのようなもの。
お金はどんどん使って循環させる、なんて考え方もあるとは思うがそれはそれでいいと思います。
⑤無駄なものは入れない
使用頻度の高いカード類や身分証など最低限の物は仕方がないとして、使用頻度の低いカードは持たない。
月1回以下しか使わないような使用頻度の低いカード、例えばサブ銀行のキャッシュカード、サブクレジットカード、ポイントカード、など。
それ、入ってないと本当に困る?と自問自答。
なんなら長財布にはカード類は入れておらず、専用にカードケースを準備している。
長財布、小銭入れ、カードケース…荷物が多くなるのは仕方がない。何しろ一番重要なのはお札を敬い大切にすることだから!
自分に言い聞かせる。
あと、よくありがちなのがレシート。
いつのレシート入ってるの?みたいなことは絶対にしない。
家に帰ったら今日入れた分のレシートは別のところに保管、なんなら家計簿などつけているならその日のうちに処理してしまいたいくらい。
会社の経費精算に使うものは会社の鍵のついたデスクやロッカーに保管しておけばいいでしょう。
お札がいっぱい入っていてふっくらしているなら話は別だけど、何よりレシートやカードで形が変わるほどパンパンになっている財布は美しくない。
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と言った具合だ。
ただ、日本でもようやくキャッシュレス化が進んできていることもあるため脱財布の検討もしなくてはならないのかな、とも思ったり。
とりあえず新調したお財布はまた10年くらい使えるように大切に使いたい。
有馬 伊吹の写メ日記
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