昨日の日記で“利用者”に対して痛烈な批判をした。
人間は自分が一番可愛いので批判をされても意味不明な理論で自分を正当化したり、見て見ぬふりをする輩がほとんどだと思う。
なので、そいつらからの被害を避けるようなことも意識しなくてはならないのかもしれない。
犯罪者どもが全面的に悪いことは変わりないし、そいつらのためにこちら側が気を使わされるなんて馬鹿馬鹿しにもほどがあるが、そいつらと関わらずに楽しく利用できるのであればそっちの方がハッピーなこともあるかもしれないよね。
もちろん、そんなやつらの言動は気にしないし上手く流せるし、と、そんな心意気の方はカッコいいし清々しくて好きなので、どうぞそのまま。
多くの方はそんな気丈に振る舞えないと思うので、
自分の気持ちをほんの少しだけ抑えて見てほしい。
目をつけられやすい順に例をあげていくと、
(1)セラピストとの写真を投稿する
セラピストから許可をもらっているからといっても、嫉妬の対象になるし、マウントをとっている(煽っている)と思われても仕方がない。
表現の自由だと載せたいのであればどうぞご勝手に。
ただし、嫌がらせをされても誰にも愚痴を漏らすんじゃねーぞ、てめーのケツはてめーで拭けw
あと、最悪セラピストからよく思われなくなることもあるからそれも覚悟しようね。
(2)呼んでいるセラピストが特定できるようなツイートをする
言わずもがな(1)と同じだね。
(3)ツイートに対するリプ
セラピストとしてはとてもありがたい。
盛り上げてくれて、応援してくれて、本当にありがとう。
だから是非してほしいところだけど、その分目立つし奴らは暇で時間の無駄遣いが大好きだからチェックされるのは当たり前と思ってほしい。何しろ暇だから。
たとえ会ったことがないセラピストでも勘違いされても仕方がないかな。
あと、特に毎回コメントしているとそう思われがちかもしれないね。
満遍なく色々なセラピストにコメントしていれば多少安全なのかもしれない。
対策としてはDMを解放しないとか、鍵垢にするとかかなぁ。
アホみたいにしつこくフォロー申請しまくる暇人もよくいるみたいだがスルーすればいいしね。
(4)CASでのコメント
ほぼ(3)と一緒。
コメントの頻度が高ければその分、目もつけられやすい。
対策としては頻度を落とすとか、もしくはアカウントをTwitterとリンクさせないとかかな。
(でも、もちろんセラピストとしては盛り上げくれてすごく感謝をしているので是非コメントはほしいというのが正直なところ。)
特に(1)、(2)に関しては、
私こんなことしてもらったの!
スゴいでしょいいでしょ!
嬉しさ爆発!
をアピールしたい気持ちでついついやってしまうところなのかもしれないが、それで自分が嫌な気持ちになる可能性があって、それを避けたいと思うなちょっと投稿を我慢して大人になってみてほしい。
表現は自由だし、何を投稿したりいいねしたりするのも自由だけど、いちゃもんつけられる理由を作らないと言うのも賢い選択の一つなんじゃないかな。
楽しく過すために身を守る身の振り方、少し考えてみてほしい。
有馬 伊吹の写メ日記
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