我々セラピストはお客様からのお願いを聞く立場の人間であって、お客様に対して何かお願いをするのは基本的に間違っている。
もちろんお客様のご希望自体が「我々がお客様に対して何かお願いをするのであるならば、
もしくは、プレイの一環であるならば、
それは間違いではないかもしれない。
ただ、自分の欲を、都合を、お客様からではなく自分から発散しようとするなら、お金をお客様からもらうのではなく、むしろお前様がお客様に対してお金を払いなさいよ、と。
誘導してお客様に言わせている、やらせている場合も同じ。
・プレイの中でセラピストが自分の興奮を管理できず自分が快楽を得るために手コキやフェラをさせる
・おれ来月誕生日なんだよね、などと伏線を張るプレゼントこじき
・延長してほしい、長いコースがいい、とか自分都合のこじき
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などなど
お客様の足元ばかり見て、セラピストとしての足元が固まらないからその程度なんだよ。
と、誰か具体的なセラピストイメージを持って綴ったわけではないが、これを見て少しでもネガティブな感情を抱いたセラピストがいたならば、その人にはまだ伸び代がある証拠なので今後に期待ですね。
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