当たり前のこと。
人によって“水準“が違うと思う。
セラピストとして人の前に立つのであれば、その当たり前の水準を低く持ってほしくない。
待ち合わせには遅れない。
仮に遅れることになったら遅れることがわかった段階で必ず待たせてしまう相手(とお店)に連絡をする。
道を歩く時の位置、誘導の仕方。
階段昇降時の立ち位置、手の繋ぎ方。
顔、目を見て話を聞く。
スマホの着信時の音、バイブは鳴らないようにする。
(機内モードにする。)
接客時間内で他のお客様とのやりとりをしない。
お釣りやチップは頂かない。
相手の本心を汲み取りきれていないのにタバコを吸わない。
お酒を飲み過ぎない。
いただきます、ご馳走様など感謝を伝える。
上記はごく一例でしかないが、当たり前のことをしなかった時に、相手の身にネガティブなことが起きたり、ネガティブな感情がほんの少しでも生まれたりするわけで。
中にはセラピスト云々の前にそんなの日常的にやるもんだろ?って言う項目もあるよね。
こんなに簡単なことをこれまでやってきてない人
は “出来ない” のではなく “やらない” だけでただの怠惰であり甘えでしかない。
そのようなセラピストが一人でも消え失せるか改心するかして(女性向け)風俗の印象が少しでも良くなって欲しいなと、そう思う。
有馬 伊吹の写メ日記
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▶︎当たり前の水準有馬 伊吹