こんばんは!
今日も一日お疲れ様でした!
さて、ランチ抜きで今夜楽しみにして向かった先は、帝国ホテルの、インペリアルバイキングサールでした。こちらは、モーニングで過去に何度か訪れたことはあるものの、ディナーではもうかれこれ、約10年ぶりぐらいに訪れました。
バイキングとは、今では一般的に呼ばれていますが、実はバイキングは、帝国ホテルが発祥であります。1958年に帝国ホテルのレストランが、好みの料理を、自由に選んで食べるスカンジナビアの伝統料理「スモーガスボード」の様式を取り入れたものです。
バイキングというネーミングは、開業当時、話題の海賊映画「バイキング」から発想を得たもので、北欧という国と、海賊の豪快なイメージがまさにぴったりだということで、採用されたことが始まりです。和製英語でもあり、海外では通じないことも。
ビュッフェは、フランス語で立食形式での食事、セルフ方式の食事という意味であり、バイキングのように食べ放題とは限らない。
自分のなかでは、今まで食べたバイキングの中では、やはり日本では最高峰、流石バイキング発祥のレストランです。
コロナ感染防止のため、来店人数の制限と、ほとんどのお料理は、テーブルにてタッチパネルにてオーダーするシステムでした。
写真はバイキングのメニューで必ずオーダーしたい、ローストビーフ。
全て美味しゅうございました。
哀田 剛の写メ日記
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バイキング発祥の地哀田 剛