【あれから1年】- 哀田 剛（エクスタシー東京）- 性感マッサージ

8月26日 (土) 晴れ



こんにちは！



【あれから1年】



昨年の8月26日は金曜日でした。忘れもしないあの日のことは。ちょうど昼過ぎぐらいでしたが、私が仕事の合間を縫って行っていることの1つ、保護猫活動中に高い所から落下してその直後、左足首付近に激しい痛みがあって、ゆっくりと歩きながらやっと自宅にたどり着いたものの、左足首付近が段々と紫色になり夕方にはだいぶ腫れてきて。これは捻挫かな？と、思っていました。



ちょうどその日の夜には、古くからの知り合いの銀座のママのお誕生日の食事会があり、どうしようかと考えましたが、病院に行くか、銀座に行くか？ドタキャンするのが嫌だったし、足を引きずりながら銀座に向かっていました。



食事会は終わって帰ろうとした時に、その食事会に居合わせた初めてお会いした方でしたが、ある会社の会長さんから声がかかり、「この後飲みに行くか？」「ハイっ」即答でした。その後、銀座のクラブを何軒かハシゴして、すっかりご馳走になりご機嫌のままタクシーで帰宅したのは深夜2時すぎでした。



そして翌日、近所の土曜日の午前中に整形外科に行き、レントゲン撮った結果、「骨折してますね、大きい病院で手術してください」と言われ、ショックでしたが、なってしまったものはしょうがない。週明けの月曜日に大学病院に行き、とにかく早く手術してください。と、お願いして翌日の火曜日には手術することに。早く回復して、その保護出来なかった子猫を保護したかったし。しかし悲しいことにそれは叶いませんでしたが。




すぐに入院と手術は決まったのはラッキーでしたが、その日はバタバタでしたね、家にすぐに帰って着替えなどを持ち、あとはPCR検査をしたりと。




辛い思いや、窮屈な生活、嫌な事も経験したけど、それよりも、あの怪我をした時に助けようとした子猫を助ける事が出来なかった事が一番悲しかったな。私の怪我と引き換えにせめて、あの子を助けてあげたかった。



あれから1年かあ～早かったなあ。もう骨折も入院も経験はしたくはないな。ほんと懲り懲り。仕事は2ヶ月近く出来なくて、その間無収入だったけど、生活には困らなかったし、店は維持出来たし、いろいろと恵まれているなと思ったこともありましたが。そこは感謝しています。



写真は近所の猫ちゃん、背中の柄がハートに見えますね♡