こんにちは。焔です。
吉野家の伊東正明常務(49)がマーケティングの戦略として「生娘がシャブ漬けになるような企画」と発言をして大炎上しています。
今回伊東常務がどうしてこういった発言をしてしまったのかということを考えると、普段からお客様のことを舐めていて、下にみて考えていてしまったのではないかと思います。
そういう訳で責任ある立場の人間の持つべきものとかけ離れた感覚で考えられないような発言をしてしまったのです。
吉野家は牛丼を食べてくれるお客様がいてはじめて成り立つ業態です。それは消費者と企業でどちらが上ということではなく、吉野家が利益を出すためにも、お客様がお腹を満たしたり食事を楽しむためにもお互いがお互いにとっての支えになるような関係を目指さなくてはいけません。
それを忘れて大企業という立場に驕りをもってしまったことが今回の発言につながってしまったのではないでしょうか。
自社のサービスや商品に誇りを持つことはいいことだとしてもだからとしてそれを利用してくれているお客様の事を下にみたり舐めて考えることはあってはならないことです。
僕はもちろん自分のサービスに自信を持ってはいます。しかし、同時に自分の魅力に気づいてくれて一緒に楽しんでくれてお金を払ってくれるお客様の方がよっぽどすごいとも思っています。
それが自分は人気だからとかこの人は自分のことが好きだからということにあぐらをかくようになってしまってはセラピストとしては終わりでそれ以上のサービスの向上は望めないでしょう。
今回のことを通じてより、これからももっとお客様に感謝して喜んでもらえるようなサービスを追求していきたいと考えるようになりました。
焔
焔の写メ日記
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生娘をシャブ漬けに焔