【新世界に踏み出す人へ】- 真島 拓実(帝 東京本店)- 性感マッサージ

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真島 拓実の写メ日記

真島 拓実

真島 拓実  (37)

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  • 新世界に踏み出す人へ
    真島 拓実
    新世界に踏み出す人へ

    親愛なる皆様

    真島拓実(ましまたくみ)です



    4月は

    何かと新しい営みが始まる時期

    私がかつて、

    新入社員に贈ったメッセージを紹介します



    --

    ドーパミンは

    喜び、快感、意欲などのポジティブな感情と

    深い関係のある脳内伝達物質で、

    例えば

    大好きな何かがもうすぐ手に入る

    という時に分泌される

    そこで感じる興奮や

    強い喜びを

    脳内で引き起こすドーパミンの要求量が、

    人類は他の類人猿に比べても特異的に高い



    類人猿はまず、

    心配性になるように進化した

    これは、危険を予測して

    リスクを可能な限り低く抑え、

    生存確率を高める戦略

    この戦略では

    未知のものは避ける傾向が強くなる

    食べたことのない果実には、

    毒が含まれている可能性がある

    行ったことのない土地には、

    危険が潜んでいる可能性がある

    未知なるものに手を出さなければ、

    その危険は避けられるからです



    自然環境には

    たくさんの危険が潜んでいるため、

    この戦略は成功しました

    類人猿は

    より心配性になるように進化し、

    保守的な暮らしを続けてきましたが、

    過去のどこかの時点で、

    真逆の性質を持つ個体が

    突然変異的に現れたと考えられている

    それは

    ドーパミンの刺激を

    強く求める個体、

    つまり、保守的の真逆をいく、

    新しいものに興味を持ち

    リスクを恐れず飛び込んでいく個体



    未知の環境には

    危険が潜むかもしれないが、

    チャンスを摑む可能性も高い

    獲物が豊富にいるかもしれない

    今よりも暮らしやすい環境かもしれない

    危険を心配するより、

    そのチャンスに賭けることに

    喜びを感じるという、

    新奇探索傾向の強い個体が

    人類の中に出現し、

    増えていきました

    おそらく

    そういう個体の利得が

    より大きかったと考えられる



    人類は危険を顧みず、

    未知の土地に乗り出すようになり、

    他の類人猿を後に残して

    新たな大陸、新世界へと広がっていった

    そして今の人類になった



    私たち人類のドーパミンの要求量が

    他の生物に比べ特異的に高いのは、

    その結果

    ドーパミンのもたらす喜びは、

    未知に対する憧れや興味の源泉

    だからこそ人は

    新しい刺激や経験を好む

    私たちは

    何万年も旅を続けた祖先の遺伝子を

    受け継いでいるわけですから



    リスクは上司が取ります

    あなた達は

    勇猛果敢に新世界へ踏み出してください





    本日(27日)も出勤しております

    ご予約お待ちしています



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