こんばんは。
昔の人が遺した言葉には含蓄のあるものが多くあります。
今日、とあるところで再会した言葉が「情けは人の為ならず」です。
子どもの頃はこれを誤用していましたが、これは人に優しくすると巡り巡って自分が他の人から優しくされる、という意味が正しいようですね。
昔はその人のためにはならないよー、といった意味だと思っていました。
人に親切にするのは単純に自分が気持ちいいから好きなのですが、人に親切にされるとなんだかほっとします。
人の優しさって骨身に染みますよね。
一日一善ではないけれど、なるべく一日一回は人には親切にできるように生活します。
康成の写メ日記
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情けは人の為ならず康成