今日から学校に通う子どもたちは夏休みです。
それに思い至ったとき、不意に私が子どもの頃を思い出しました。
私の両親は私の幼少期から不仲でずっと別居していますから、考えてみると両親と夏休みに楽しく遊んだ記憶がありません。
それでも祖父母が色々と良くしてくれたので夏休み自体は好きでした。
プールに連れて行ってもらったり、花火やったり、とても懐かしいです。
成長するにつれて夏休みは友達やそのときの恋人と遊ぶための時間に変わってきました。
そうなるのが当たり前だと思っていたし、家族も何とも思ってないと思っていましたが、果たして家族はどう思っていたのでしょうか。
私なら寂しく思ってしまうかもしれない。
少し感傷に浸りましたが、いずれにせよ夏は有意義に過ごしたいものです。
あ、夏休みなのは子どもだけだ…!
康成の写メ日記
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夏休み康成