笑い合えない僕らの今を見て
永遠なんて無いんだと確信してしまった
すれ違っていく度また大人になっていって
あんな濃かったのにどんどん薄れていく
あの大切だったものたちが、、、
こんなことなら
あの日、明けない夜なら良かったのにって
なんどに強く願っていたんだろうか
当たり前な温もりが隣に無いのを痛感して
今日も誤魔化すようにありふれた時間を
とめどなく紡ぎ歩き続けている、、、
悪くないだろ?
いつだって
ささやかで小さな幸せが続くのならば
なんの願いも叶わないままでいいんだ
そしてこのまま、変わらないままでいいって
時間よ止まれと唱えるんだ
そこにずっと居たいって、、、
薄れる事なくずっと忘れたくないんだ
君といたあの今日が思い出になったから
僕は大切に、思い出を胸に閉まう努力をする
まるで昨日のことみたいで困るよ笑
もう言う事はないけど
君にありったけのありがとうを贈るよ
それから
ちゃんとしまえたら、それぞれの道、、、
いや、、、僕の道は正しく始まるんだろう
じゃーな
槙島 蒼司の写メ日記
-
類似:失敗作文槙島 蒼司