【己を何者か決めるのは？】- 槙島 蒼司（greed）- 出張ホスト

おはようございます
greed代表選手の槙島蒼司です。


君も僕も、そして皆の共通点とは？


人の前で見せる顔は人によって異なる
顔が変われば態度や仕草や言動が変わる
決して悪い事じゃないと思う

例えばだけど
友達の前にいる僕は優しくて
先生の前にいる僕は大人しい
家族の前にいる僕は無口で

たまに本当が見えなくて
鏡やガラスに映る自分自身の姿を見て問う


「君が本当の僕なの？」


本当の自分自身ってどんな姿なんだろう？
蜃気楼に淀む影の掴むみたい、、、

そんな果てしない想いにふけると余計な
情報が多方面からいっぱい流れ込んでくる

なにより、世界は人にそんなに優しくない

いつしか、
他人から総評された姿が自分なのかと錯覚

他人の思いから具現化された自分って何？

もはやそれは自分じゃない、本当はどこに？


言いたいことを我慢して
思った心に蓋をしても何者かなれない

自分らしく生きれないとしても
それは優しいあなたのせいじゃないんだよ

だって
言いたいことを吐き出して
思ったありのままの心をぶちまけた時に


「あなたはそんな人じゃない」


って勝手なこと言われても
そんな妄想は他人が決めたもんなんだよ

結局
どんな生き方をしても君の物語は君の物
でしかない、、、行き先が分からない物語

一度だけだよ？
なら、人の妄想や総評で生きるなんて愚行
お前はお前を愛し、他人に作られた世界を
ぶち壊して生きてくれ

じゃーな
ぽやし水瀬〜