真実の中には無数の嘘がある
でもそれで真実は完成する
だから悲観する事をやめた
誰にだって知られない事や
蓋をしておきたい事は多い
聞かれれば隠したいものだ
好きだから嫌われたくないから
と、理由は様々だけど
結構その人が大切な存在だから
って事が多いなと肌間で思う
ただ、考えてみれば
実際会ってるわけだからそれが
全てなんじゃないだろうか?
関係性なんて本来は簡単なものだ
なのになぜボタンのかけ違いが起き
争い時には離れていくんだろうな
最初こそ嘘なんていらないだろ?
1を知ると100を知りたくなる
感情移入を相互に引き起こしては
1を縛り10を縛り100を縛り合う
したことはされる
わかった様でわかってないものだ
始めた事をされた側は起点としてる
起点とされた側はわかっていても
慣れた時間の中で忘れてしまうもの
どこまで、いつまでを求めているのか
あの頃のあれはなんだった?
1を忘れ、忘れてない嘘を重ねては
気がつけば100の嘘を積み重ねていく
嘘はきっと慢性的な打算になる
打算は必要だろ?
真実なんてそうやって改竄されて
嘘が必須となり共に真実は進化する
傷つくことも悩むことも嫌いで好き、、、
そうやって作られたストーリーさえ
いつのまにか当たり前で愛している
そうやって彷徨う、みーんな嘘つきだ
悲観の必要ないだろ?
じゃーな
槙島 蒼司の写メ日記
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嘘つき槙島 蒼司