仕事を始めるまではなかなか
耳馴染みのなかった言葉の一つだ
そもそも女風特有の造語や用いられる
言葉もだが
カビ臭いやつらの思考回路はわからん
この仕事を始め最近ではスタンダードな
言葉として認識しているんだが
正直腑には落ちてはいないって感じよ笑
一旦一旦の出来事でこの言葉が連呼され
何故か当事者でもない奴が敏感に反応する
なぜ?ばかなのか
一つ大きな起因となるのは料金だろうな
いわゆる基準の値上げだ
しかし経験値を積み上げた奴とない奴で
果たして報酬が同じというのはどうだろう?
今は一元化を求められる世界線ではない
もちろん均衡は保たれる必要はあけども
それは実力に比例するものではないだろう
当然、世間からみた時の体裁や見栄えが
あるってのも一つ重要なことだ
僕ら大手の様な広告力があるわけでもない
安定的な新規流入なんてものはないんよな
常に話題や企画の蓄積と拡散を継続実施で
顧客形成を図り個人的な市場を作らないと
しぬ
僕らは単店ベースで圧倒的な個をつくり
偶像化しなければ新規も求人もいわゆる
流入が促進しない現実ばかり
だが値上げってのは俺らも不安があるわけ
この道の先に人は付いてくるのか減るのか
そんなプレッシャーがあり自分にさえ疑問を
思うってことな
次のステージ上にあがるか上がらないか
その選択権はお客様にあるわけだろ???
つまりここのラインで選別って言葉は多分
適当ではないんじゃないか?
だって個別って問題でなく別層に対する
アプローチでは?
お客様とキャスト間の価値ってバランスは
当然あるものだ、しかし逐一説明し承諾を
得るの基本的に無理だと思う
単属的な思考回路では進化も変化も一歩も
ない
一個人の為の存在としているわけじゃない
だから追いかけたい届きたいと言う個体に
なるのでは?
じゃーな
槙島 蒼司の写メ日記
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選別槙島 蒼司