俯いて歩いてる先にも
見上げて歩いてる先にも
どちらにも
見えない未来が待っている
怖いものだ
結末は誰にも分からないし
多分待ってはくれないんだ
待っていたら、きっと時の
流れに取り残されてしまう
結末は知りたいだろ?
だから歩いていこう
僕らは、好きなことだけには
遠慮せずにいれば良いんだよ
わざと難しくしてるみたいだね
まぁ、
照れたり隠したり時には迷い
色々な思いがあるんだけどな
勇気を使う時、それはきっと
それらを捨てる時なんじゃ?
その先にあるのは
色んな角度から見ても君だけの
世界が広がっていると思うんだ
世界はいつでも変えられるんだ
いつか見たことのないモノとか
これまで知らなかったモノとか
探したくなっていく
そうやって、世界を創り変えて
誰も邪魔出来ない君に成れるよ
それに
君が終わる時に、誰よりも多く
その、モノ達に囲まれていたい
僕はそう思ってしまう笑
多分だけど
輝くモノはきっと生きた意志だ
それこそ、
君らしさってモノじゃないのか
いつの日も変わらずにいるため
いつまでも忘れずにいるための
君をつくれるのは君でしかない
誰かにつくられるなんて無理だ
そう思う
それにさ、
知らないことを知ってゆくって
良く考えたら宝探しみたいだよ?
じゃーな
槙島 蒼司の写メ日記
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持つ物に光槙島 蒼司