もう回答を控えようと思っていましたが、恐らく同一人物と思われるご質問がしばしば投稿されていて、今回のは少しアプローチが違っていたので「おや？」と思い、筆をとっています。
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「愛されたいと思うこと」はやめられないと思うのです。
誰にだって愛されたい、認められたいという欲求も権利もあります。
小さい頃から愛されたいと思って生きてきて、おそらくそれが満たされている実感がないのだと思います。それ自体を否定する気もありません。
がご自身で答えを言っていることに気づいていらっしゃいますか。
「手軽に恋愛ごっこをしてもらえる」女風に手をだしたわけです。
質問者様は最初から知っているんです。恋愛「ごっこ」だと。愛されている風の振る舞いをしてもらえることがあるだけで（必須ではないし）、それは「ごっこ」の域を出ていないことも、
女風が「愛されたいという欲求を満たす場所ではない」ことも。
女風で満たされない愛を、別の場所で求めても、求めるものが同じであることと、求めている自分に変化がない以上、好きピさんが頭から離れないのも無理はないと思います。
個人差はあれど、そもそも自分の内側にある根本的な欲求は、変えようと思ってもそう簡単にどうにかできるものではありません。
自分の力でどうにもできないことや、どうにかしようとしても一筋縄ではいかないことに時間と労力をかけていくのは効果的ではありません。
「自分を変えようと思ってもうまくいかない」のは当たり前です。ただ、自分を変えたいと思っていても、それに向き合うのも実行するのも自分なので思うだけではうまくいかないと思います。
この手のテーマでビジネス系の自己啓発ではよく「時間の使い方」を変えるべきだと言われます。
遊び、趣味、勉強、スポーツ、美容…なんでもいいですが、これまでの「いつも」の生活に新しい刺激を持ち込んで、時間の流れ・速さを変えていくことは有効だと思います。特に人と会う時間を増やすと顕著だと思います。
時間の使い方が変わると、習慣も考え方も変わってくると思うのですが、これはもうだまされたと思ってやってみるしかないです。
私に言えるのは、ここまでです。
