ビジネスの構造は、「1回買い切り型の体験アトラクション」に過ぎず、その買い切り型のサービスを複数回かさねて自然に「馴染み」になっていくというだけであれば、別段タチの悪いサービスだとは思っていません。
やたらと「関係性」に言及する人もいますが、関係性ありきで考えるから双方踏み込みすぎてしまうのだと思います。
踏み込まなければ精神的負担もないし、経済的な負担が重くならない範囲で利用する自制心があれば、タチの悪いサービス構造ではないと思います。
構造の問題ではなく個々の人の問題であって
・踏み込みすぎる
・のめり込みすぎる
というユーザー側に起因するもの
・踏み込ませる
・のめり込むように仕向ける
というキャスト側の思惑
によってタチの悪い「結果」が生まれていることはあると思います。
女風のサービスが直接的に与えられるプラスは
・楽しかった
・気持ちよかった
くらいのものです。私はこれしか追求していません。
その結果として、お客様各位の生活にいい流れ
(エロ探究心や積極性の向上や、エロを楽しむマインドの獲得)
をもたらすキッカケになれてたらいいなと思いますが、それはもう女風業界の手を離れていることです。
楽しくするのも、つまらなくするのも、
いい影響をもたらすのも、タチの悪い流れをつくるのも、構造ではなく人(キャスト、お客様どちらにも原因がありえる)だと思います。
TAKAHASHIの写メ日記
-
質問箱芸人の戯言 #17TAKAHASHI