18日(月)、
19日(火)と
連日で斗真さん(@re___toma)の
講習を受講しました。
初回は僕の施術を
見ていただく講習、
ニ回目は僕が
斗真さんの施術を
見る講習です。
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当初この講習の受講を
提案いただいた際、
即答で
「やりたいです」と
返事はしたものの
内心で戸惑いや
臆する気持ちは
多分にあって、
オイルとか
パウダーとか
ク○ニとか
そういう要所のみではなく
お部屋の入室リードから
最後まで、
自分の接客を
フルで見られて
ジャッジされる
(実際はジャッジという
言葉はふさわしくありませんが
受ける側の心境として
そういう思いはありました)
…ことに対し前向きに
なりづらかったのは
事実です。
自分の施術を
カウンセリングからはじめ
フルで第三者に見て
いただく機会って
なかなかありませんし
やっぱりそこには
シンプルな
気恥ずかしさが
ありました。
他方で、
僕はここ1年くらいの間に
色々と学びを続け
それらを今の施術に
乗せて改良するという工程を
繰り返していったため
施術のスタイルがかなり
変わってきています。
そうした
今の自分に対し
斗真さんから
どんな講評を
いただけるのかは
とても興味がありましたし
こういった
前向きになれない
機会を超えた先に
これから僕を
ご指名いただける
お客様により喜んでいただける
施術が得られるなら
講習を受けてみたいとも
強く思いました。
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初日の講習を終えた時点での
感想としては、
たくさんの斗真さんからの
アドバイスを処理しきれず
頭がパンクしました。
そしてその状態を
ひきずったままに
斗真さんの施術を見て
頭をガツンと殴られたような
衝撃もたくさん受けました。
未だにそれらが
処理しきれていない
状態で、この日記を
書いています。
ただ、今回の講習は
僕の中では
この業界に入って
受けた研修の中で
一番に僕の中で学びや
気づきが多分にある、
「刺さる」講習でした。
気づきは今の自分の
「変革」や「+要素」に
つながる種ですから、
多いければ多いほど
良いものです。
ここから僕はこれらの
たくさんの気づきを
自分の施術に組み込んで
フィットさせて
また新しいスタイルを
確立していかなければ
なりません。
そしてその
スタイルの変化は
僕がマッサージの専門校に
通い出したときよりも
大きなものに
なるのではないかという
予感がしています。
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講習で得られた
情報量が多すぎるために
自分への順応は
まだまだ時間が
かかるかと思いますが、
今後は今回の講習で
学んだことを
自分の施術に組み込んで
よりお客様に
楽しんでいただける
お時間をご提供できる
セラピストになりたいと
思っています。
そして今後も学びの
機会を作り続け
成長をしていきます。
講師の斗真さんはじめ
今回の講習に関わって
いただいた皆様、
本当にどうも
ありがとうございました。
洋介の写メ日記
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斗真さんの講習を終えて 洋介洋介