「うどんのさしみ」という
ものをご存知でしょうか。
歌舞伎町にもあるお店が
出しているメニューで
一時期ちょっと話題に
なった料理です。
塩やワサビで食べることが
推奨されていますが、
普通のうどんとは
食感がちょっと違って
面白いかもしれません。
※※※※
昔は今ほどうどんに
あんまり興味が
なかったんですが、
いつのころからか
ラーメン、そば、パスタ、そうめんを
押しのけて僕の中では
トップオブ麺類の座を
獲得していました。
おそらくは
・噛みごたえ
・食感
が、一番楽しめるのが
うどんであったからでは
ないかと思っています。
僕は20歳くらいのころから
ものをよく噛んで
食べるようになり、
単純にそれは消化がよくなる
健康のため…といった
目的だったのですが
そのせいかどうもひとより
唾液量が多くなったようです。
これは数字的に実測されて
おりまして、
唾液の分泌量は
歯医者さんで測って
もらうことができます。
味のないガムを一定時間噛んで
出た唾液をひたすらプラの
カップに出し続けるという
手順で行われます。
測定の結果ですが僕は
大体基準の1.5倍くらいの
唾液量が出ている
とのことでした。
当時は「ふーん」くらいに
思っていたのですが
まさかそれが
女風セラピストになって
役に立つとは思いも
しませんでした。
※※※※
話がだいぶそれましたが、
そんなわけでコシがあって
噛み応えがあるうどんが
僕は大好きです。
暖かいものよりは
冷やが好きで、
具材はやっぱり天ぷらが
一番おいしいです。
天ぷらの王様たるエビは
もちろん、
さつまいもやナス、
マイタケなど野菜の
天ぷらも愛しています。
サクサクとした衣に
歯を立てると
じゅわっとした油と共に
素材の風味を味わえる
天ぷらはうどんにとって
欠かせない相棒で
200円以下で味わえる
幸せの量としては
素晴らしくコスパが
良いものではないでしょうか。
めんたい釜玉とかも
好きなんですが、
やっぱりうどんは冷やで
天ぷらが添えてあると
とってもうれしいです。
温かいのは麺が伸びるのと、
猫舌だから食べづらいのと、
天ぷらが載っていた場合
衣がふにゃふにゃになって
しまうために個人的には
ほぼ頼みません。
お店は専門の
うどん屋さんに行くことも
あったりするんですが
とても身近なところで
「てんや」のうどんが
結構好きです。
ちょっと細麺でほどよい
噛み応えが僕的にはかなり
好みなのでぜひ機会があれば
食べてみてください。
洋介の写メ日記
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