【焦らしの大切さを学んだ日】- 洋介（amen）- 性感マッサージ

漫画アプリで
めちゃくちゃハマっていた

「ぼくたちがやりました」という
漫画ですが、

その後、誘惑に負けて
全巻一気に買ってしまいました。

タダでなんとなく気になってた
漫画が読めるから
インストールしたハズなのに。。。


あらすじは、

不良高校に小型爆弾しかけて
窓を割っていたずらしようとした所、
爆発がプロパンガスに引火して
大事故になって、
皆ほどほどの日常が崩れていく…

みたいなストーリーです。


全巻読んで、感想はもちろん
面白かったです。

しかし、読み終わったあとにふと、

「これ、チマチマ毎日１話ずつ読んでたら
もっと長い事じっくりと楽しめたな」

…と、改めて思った自分もいました。

多分そうやって焦らして焦らして
楽しんだ「楽しむ」の総量って
一気にコンテンツを摂取した総量より
大きかったはずなんです。

僕はその総量を減らした分、
「早く続きが読みたい！」の
欲求を満たしたんですね。

いきなり気持ちよくなるのも
全然いいんですが、

何事に対しても
「焦らし」っていうのは
大きく楽しむ時には
効果があるんだなと
改めて実感をしました。