今更ながらですが
コロナ禍になり随分と経ち
人とのリアルな触れ合いというのは
それ以前と比べると
ガクンと減りましたね。
リモートミーティングも当たり前になり
ラインやメールだけで相手とやりとりを
進めることも普通になりました。
こうした日々が日常になって
改めて感じるのは、
文字だけで思いを伝えるというのは、
ほんとうに難しいということです。
いつも当たり前にやっていることだけど
やっぱりすれ違うことも多くて、
怒らせたかな?
きつい言い方になっていないかな?
と、自分の送った文章を後から見返してみたら
自分がその時伝えたかった思いが
明らかに誤解されてしまうような
言葉遣いになってしまっていたり、
相手の返信を読んで
行間から必死に感情を
読み取ろうとしたり、
たった数行のLINEやDMの
返事をするのに
10分も20分も悩んでしまったり^^;
顔が見えなくて、
声も聞こえない分、
一喜一憂の高低差が大きくて、
対面のコミュニケーションより
情報の総量は減っているはずなのに
逆に難しくなってる感じがします(笑)
もっとスマートに
気持ちって
伝えられたらいいんですけど。
むずかしいですね^^;
洋介の写メ日記
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文字で気持ちを伝える難しさ洋介