(2020年5月のnote記事を改編)
弦之介です。
お客様とお会いした時やDMで「何で女性用風俗で働いてるの?」って聞かれることがあります。
男性用風俗においてその質問はナンセンスだと言われていますが、女性用風俗では今も聞かれるということはまだこの仕事自体がうまく理解されていないのかもしれないなって思うことがあります。
その質問の裏に「何で風俗のような仕事をしているの?」というものを感じてしまうからでしょうか。。。
みなさんはどうして今その仕事をされてるのですか?仕事を選ぶとき、何を重視しましたか?
恐らく今みなさんの頭に浮かんだことと同じです。
なので、今後同様のことを聞くときはこう聞いたらどうでしょうか。
「やりがいは何?」
目的じゃなくて、手段としてのセラピストについて話をすれば答えやすいと思います。
恐らくお客様も聞きたいのは手段のことだと思います。
仕事の目的は基本的にはどの世界も同じだと思うので。
こんなことを言うと夢がないかもしれませんが、テーマパークも似てると思っています。もっと広げれはアイドルもプロスポーツ選手も目的(収入)のためにその手段を選んだと言えるでしょう。
好きで続けていたらプロになったというケースもあると思いますが、いずれにしても生計を立てるための手段で夢を与えてくれています。その夢が価値として認識されて目的(収入)が成し遂げられます。
そのことはエンタメでもスポーツでも「ビジネス」としては当たり前のことですが、個人としてはビジネスモデルは関係なく対価によって目の前の楽しさだけを享受しますよね?
僕も好きな音楽やスポーツなどは意識せずともそうなります。えー?それ、プロとしてどうなの?ということはたまにありますが、ほとんどの場合はさすがプロ!と感動します。
また、ミュージシャンに何で音楽やってるの?って聞いたら、彼らは夢や理想を答えます。ファンはうんうん、と納得します。
セラピストの場合は理想を答えると綺麗ごとと言われることもあります。期待している答えが目的なのか手段なのかが曖昧だからだと思います。
もう一度言います、仕事としての目的はみなさんとかなりの確率で同じです。そしてやりがいや夢、理想は手段の中にあります。
そういう意味でまだ仕事として理解されていない部分もあるのかなって思います。
(この記事を書いた2020年頃は仕事感を出して欲しくないという方が多かった気がしますが、今はちゃんと仕事して欲しいという方が増えてる印象です。ありがとうございます。そうでないとプロの女風セラピストが育たないかなって思うのです)。
僕ですか?
もちろん目的はみなさんと同じです。
収入のために本業、音楽、リラクゼーションセラピストと並んで女風セラピストをやっています。
なぜ上記の手段(仕事)を選んだかはとてもシンプルです。人に喜んでいただくことが好きだから、そして人の笑顔が大好きだからです。
リラクゼーションセラピストと女風セラピストについてはスケジュールの自由度が高いという点も大きな理由です(これは大事)。
おわりに
僕を選んでくれたあなたは、僕に託してくれます。僕は感謝の気持ちを込めて全身全霊でおもてなしします。
そこであなたの深い喜びが生まれ、明日から元気に頑張ってもらえたらこんな嬉しいことはありません。
その時、僕も自分の存在価値を確認することができます。そして前を向けるのです。
僕はこれから先もそう答えます。
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