こんにちは、アーメン甘々オジピのリクです
前回の日記の続きになります。
ある程度安定した社会人生活を送り
キャリアの着地点も見えてきたその時
オーナーはそれを投げ出し
風俗業界に飛び込む方へ大きく舵を切ったのです
それは僕が今頭のどこかで考えていて
実行するべきか悩んでいるひとつの可能性
リスクを取るする事が全て良いとは思わないです
今ある環境をしっかり守るのも人生
ただ僕や当時のオーナーは守る物が
あまり無い状況なんですよね
だからこそ自由に飛び回れる
そういう人生を選択したはずなのに
いつの間にか落ち着き着陸に備え始めている
そんな状況を40代で打破したオーナーには
素直に尊敬を感じました
僕が気になったのは
何がオーナーをそうさせたのかと言う事
もっとお金が欲しかったのか
見たい景色があるのか
そこが気になったので聞いてみると
「このまま着陸まで安定飛行するのかと考えた時
僕は着陸までの時間がすごく長く感じたから」
ですって、ヒュ~カッコいい~!
(オーナーこれで僕のランクアップどうでしょう)
「着陸までの時間が長く感じる」いうこの言葉に
人生の時間への考え方や緩く流れる退屈、
価値観めいたものが詰まっている感じがしました
歳をとってきたからこそ考え始める
残りの時間の使い方
この言葉を聞いて僕ももっと冒険しないとなと
なんとなく思い直しました
そこからはコロナ禍でのアーメン立ち上げのお話や
自身の生活の変化や気を付けたこと
アーメン初期メンバーへの想いやエピソードなども
聞く事ができました
僕は話を聞きながら自分の数年先のifの人生を
体験していたような気がします
僕は風俗業界が好きなので
もしアーメン東京を辞めるような日が来たら
その時は内勤で使って欲しいという話をすると
東京以外のアーメン立ち上げを
手伝って欲しいと言われました
それも面白い人生かもしれないですね
これを読んでいるアーメンセラピ諸兄(いるかな?)
オーナーは今後も気まぐれで
ご飯に誘っていくらしいですよ?
お楽しみに!