【50の質問 その2】- リク(amen)- 性感マッサージ

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リクの写メ日記

  • 50の質問 その2
    リク
    50の質問 その2

    こんにちは、アーメン東京甘々オジピのリクです


    50の質問に答えていきます。
    この日記を書いている経緯はこちらです。


    【質問2】
    年齢は?


    【回答2】
    41歳です


    41歳、気付けばアーメン東京現役セラピストで
    上から2番目(表記上)の年長者になっておりました


    オジピの特徴はと聞かれると
    落ち着いているとか、人生経験が豊富とか
    よく言われますが


    僕自身落ち着く気配は全くありません
    タンガ シンさんも全く落ち着きませんね


    人生経験については、やはり長く生きていると
    いろんな出来事や価値観に触れる機会は多く
    面白そうな事には何でも首を突っ込む性格も手伝って
    色々な事は経験して来た気がします


    人生の経験の中で得られて良かったと思えるのは
    ・どんなに辛い事も
     時間が経てば割とどうでもよくなる事が知れた事
    ・自分の足るを知れた事
    の2点だと思います


    1点目についてですが、長く生きていると
    辛いことや落ち込むこと、そしてそれらが
    自分の力ではどうにもならない事もあるわけで
    その時はどうしようもなく落ち込んで
    生きるのが辛くなったりすることもありました


    時間が経って気分が落ち着いてきたり
    ひょんなことから問題が解決したり
    そんな風に挫折と解決を幾度も繰り返していると


    どんな大きな問題も
    時間が経てば割とどうでもよくなるな
    結局なんだかんだ生きるなという事を
    経験から察せられるようになりました


    辛いことがあっても
    これは永遠には続かないものだと
    どこかで希望が持てるようになった気がします



    2点目の足るを知るということですが
    わかりやすくお金の例で話をしますと


    僕は若い時は色々な贅沢に憧れていました
    お金があれば広い家に住めるな
    もっと高価なものが食べられるし
    もっと収入が上がれば車も持てるかも


    年を重ねるごとに昼職での給料も
    僅かながら上がっていき
    住む家の家賃も上がり、食費や交際費も増え
    人生を謳歌しているつもりでした


    ある時、収入は上がっているはずなのに
    貯金や資産がほぼ増えていない事に気付きました
    そしてまだまだ世の中には沢山の贅沢があることも


    お金は幸福と交換する道具です
    自分がお金を使っていることが
    本当に幸福と交換できているのか冷静に考えてみると
    割とそうでも無いことに気が付きました


    世の中にはひどく優秀なマーケターや営業が溢れていて
    いつでも我々の財布を狙っています
    (まぁそういうお仕事なのですが)


    きちんと自分で考えないと
    自分の幸福・お金の使い道を
    他人に決められてしまうなと思いました


    それ以降はきちんと自分が
    幸福と交換出来ていると実感出来ることに
    お金を出そうと決めました


    贅沢が悪いと思っているわけではなくて
    食べる事が幸福ならそこに思い切りこだわって
    そこに大いにお金をかければ良いと思いますし
    人の幸福は人それぞれですね


    お金の話をしましたが
    恋愛だって仕事だって欲を出せば
    キリが無いのだと思います


    何が自分の幸福なのかを自分で判断するには
    自分で色々経験して実感する事が必要で
    経験しないと憧れのままで
    判断材料になりにくいのかなと


    自分の人生ではそういった
    判断のための色々な経験を得られて
    取捨選択の上、好きなことに集中出来ている事は
    この人生でラッキーだった事かなと思います



    あ、今まで生きた中で得た事がもう一つありました
    話が長いオジサンは煙たがられるということです


    日記は短く簡潔にしたいですね

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